暑い夏にわんちゃんも一緒にアイスを楽しみたい


犬用アイスを手作りで作る方法

犬用の手作りアイスを作る時には、いくつかの注意点が必要であり、守らなければ愛犬の健康に影響を与えてしまうかもしれません。アイスに慣れている犬ならば、日常的におやつ代わりに与えてもいいかもしれませんが、慣れていないとお腹を下して下痢になってしまうことがあります。だからまずは量の調節が必要になります。
人間でもそうですが沢山の量を与えないようにするのが大切です。愛犬のサイズによって小型であったり大型など、種類によって体重や体格も異なりますので、愛犬のサイズも考慮する必要があります。

ソフトクリームをかぐ柴犬

犬用アイスの注意点

犬用アイスで必要なことは、人間用の物や材料を使わずに、原料からチェックして手作りすることが重要です。アイスのキットは多くの場合ですが、人間向けに調整されておりますので、犬が食べない方が良い原料が入っていたり塩分や砂糖などが入り過ぎている場合があります。ですから、内容と成分をチェックして犬用アイス手作りアイスを製作しなくてはいけません。


器用に足を使ってアイスを食べる犬

犬が食べてはいけない食材

犬はチョコレート類を食べ過ぎると内臓に大きな負担がかかると言われており、同様に人工甘味料も与えてはいけないと言われております。牛乳に含まれる乳糖を消化出来ない体質の場合もあるので、とくにチョコ系の素材や甘味料は絶対に入れないように注意しなければいけません。また、カフェインの含まれている飲み物や食べ物も嘔吐や下痢を起こしてしまうこともあります。


モナカを欲しそうにみる犬

手作りアイスを犬に与える際の注意

犬用アイスを手作りする時に大切なことは、入れてはいけない材料をチェックすることです。適正量を見極めて欲しがっても過剰に与えてはいけません。消化に悪い物を入れることも控えます。手作りで犬用アイスを作るのが不安な方は手間暇を省ける市販の犬用アイスを購入する方法もあります。市販の犬用アイスならば添加物など使用してないので安心して愛犬に与えることができます。犬用アイスは熱中症対策や食欲不振や夏バテ対策や体温調節などにも役立ちます。人間が食べているアイスは糖分が多いので、注意してください。


以上、犬用アイスについてのご紹介でした。


人が食べるアイスと犬用では違いがあるので注意が必要です。


※画像はイメージです。

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